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workshops2024
​       2024年開催のワークショップ*このサイトはPC版画面を推奨します

​ジャッジ・ワーク

講師:マイケル・ フレミング

4月10日(水)2:00pm〜4月13日3:30pm​

 

開催地長野県・女神山ライフセンター

                (別所温泉駅ー会場間無料送迎有)

参加費15万円(宿泊費・3食の食費・通訳費込み)

定員12名

    

     ⚫︎ジャッジ・ワーク⚫︎

野菜をもっと食べるべき、早寝早起きするべき、もっとエクササイズをするべき、もっと丁寧に生活するべき、もっと勉強するべき、等など、より理想的な自分を目指そうとするこれらの考えは、やる気を促す良い目的を持っているように感じられるかもしれません。

しかしこれらの言葉の背後には、それを出来ない/しない自分への、辛辣な批判が含まれている場合があります。

また自分自身の向上心から来るように感じられるこれらの「〇〇するべき」は、時に幼少期に親から刷り込まれた価値観である可能性や、単なる社会的な物差しや流行、あるいは誰かが無責任に推薦した物事かもしれず、それらが本当に自分の求める物、自分にとっての恩恵になるものであるのかさえ、疑わしい場合もあります。

もしもこれらが幼児期に、親からの叱責と共に刷り込まれた言葉であるならば、それを唱えるたびにあなたは、自分自身を叱責している事にもなり得るのです。

幼い頃に親から酷く叱られた時、あなたはどんな風になったでしょうか。

泣きべそ顔で首をうなだれ、何とか立ってはいるけれど、無力感や失望感や悲しみに圧倒されて、腕からも脚からも力が抜けていってしまう、と言うような体験をした事はないでしょうか。

自己へのジャッジと言うものは、叱る親と叱られる自分の二役を頭の中で行い、結果としてあの幼児期の、絶望し力を奪われた自分を、再生し続けるような物なのです。

楽しい遊びのアイディアがあるのに「もっと有益な事、生産性のある事をするべき」などの声に従い行動に移せないでいるうちに、なんだか四六時中体が重い、やる気が出ない、あまり元気が無い、などの状態が続いたとしたら、自己ジャッジの持つ辛辣な叱責のパワーが影響している可能性があります。

​このワークショップでは、あなたにとって毒となっているジャッジの正体を暴き、その影響から解放される、実用的なワークをご紹介します。

​プロセス・サポート

講師:マイケル・ フレミング

4月18日(木)2:00pm〜4月21日(日)3:30pm

開催地:長野県・女神山ライフセンター

           ​(別所温泉駅ー会場間の無料送迎有)

参加費:15万円(宿泊費、3食の食費、通訳費)

​    定員:10名

​                 

                   ⚫︎プロセス・サポート⚫︎

 

こちらはプレ・バーバルのトラウマに安全にアクセスし探求する、ATPワークショップの定番、サポートコーチング・ワークショップです。

参加者の皆様ひとりひとりから、解決したい問題や課題、お悩みなどを伺い、マイケル・ フレミング直接のコーチングによって、問題の原因となっているオリジナルのトラウマや信念のパターンを探求し、その信念からの解放のプロセスを全員で観察し体験しながら、その傷と傷の信念が人生にもたらす影響のメカニズムについて、脳神経科学や神経生理学の視点から詳細に学ぶ事ができます。

プレ・バーバルのトラウマや信念体系、防衛のパターンなどを、ご自身や他の参加者の方々の実際の探求と解放を目の当たりにしながら、マイケル・フレミングの、ユーモアあふれる詳細な解説と共に体験的に学んで行けます。

この分野でのマイケル・フレミングの専門性の高さに、これまでも多くの参加者のみなさまが感銘を受け、また解放の体感と気分の素晴らしさが毎回大きな感動をもたらす、非常に評判の高い人気のワークショップです。

コミットメント・グループ

​(旧フォーマルトレーニングスクール)

​講師:マイケル・ フレミング

11月開始予定

形式:米国コロラド州と日本の長野県における年に3回のクラス開催(米国と長野県)、その他詳細は未定。

学費:年間 13000US $

最小催行人数:15名

 

ATPでは、ATPの理念やコーチング・スキルを専門的に学びたい人のための、7年制のトレーニング・スクールを開催しています。

​7年間という長い期間になる理由は、ATPの学びやスキルが多岐に亘り、またプロのATPコーチとしてプレ・バーバルのワークを人に提供するためには、ATPコーチ自身が自分の傷や信念のパターンを深く理解し癒し、その影響から充分に解放されている事が必須条件だからです。​

プレ・バーバルのトラウマは、無意識のレベルの隠れた領域にあり、かつまたその傷をベースに形成された防衛のパターンは、多くの人にとって慣れきった馴染み深い癖のような物であるため、時にその防衛から生まれる価値観自体が、個人のアイデンティティとなっている可能性のある、非常にトリッキーな領域です。

上手に隠されたそれらの厄介なパターンを見抜きコーチングを促すには、コーチ自身が詳細にその領域を理解し体験していなければ、無意識の深く繊細な領域に、人を導く事は出来ません。

ATPでは、アメリカにおける大学院に相当する専門性の高い学びを提供しながら、コーチを目指す人への詳細なサポート・コーチングを行なってゆきます。

​女神山ライフセンター

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